電車でのお話
最近の通勤の電車内の風景。
今日は遅番で行くから、通勤時間が過ぎて、電車が割りと空いていたけど、
最後までは座らなかった。
次の駅でたくさんの人が乗ってくるから。。。
一旦座るといろんな意味で立ち上がるのがめんどくさくなる。
日本では普通に先に乗って来た人が席に座るけど、
後から乗ってくる人に席を譲ったりするのはあまり見なく、
例え、優先座席のシートであっても、若者の男子が眠ったままで
高齢者の方や杖をもつ人が乗ってきても、譲らない。
または席を譲るのは男性ではなく、女性が譲ることも結構みかける。
そして、何よりも席を譲ろうとした時に、「いいです」「結構です」とかを
いって、断る高齢者がおられる。
(それもあって、譲ろうとする人も次からそれがしにくい!何度も経験があったから。。。)
自分としてはとても妙な風景に見える。
子どもの頃の環境だろうけど、自分の育った国では
上記で説明するようなことはあまりなく、
譲られる人はそれを受け取ることで、助ける、助けられることに
慣れているかもしれない。
それが当たり前である社会もある。いいことも悪いこともあるけど。
何より、譲る人は自信をもつことができる(笑)。
まあ、自己満足といえば、そうかもしれないけど。
これもそれぞれの国の文化や習慣だろうなあ。
お昼は職場の同僚とネパール料理のランチに行ってきた。
少し前にできたお店で行ってみたいなあと思ったところ。
おいしかった。5段階の辛さから選べるけど、今回は4番目の辛さにした。
ちょうどいい辛さだった。